新年のごあいさつ

明けましておめでとうございます。

令和3年、新しい年になりましたね!

正月早々、何やら騒がしい世の中ですが、いかがお過ごしでしょうか?

誰しもが2021年はどんな1年になるのか、様々な想いを抱きながら毎日を過ごされているのかなと思います。

昨年私たちは、自分の生活、働き方、周りの状況、価値観などありとあらゆることが否応なしに変わるという、未だかつてない激動の渦を体験しました。

2021年の始まりという新たな起点にたったとき、そこに見えてくるものは、一人ひとり違うと思います。ですが、まるで川がその流れを止めずにずっと流れ続けていくように、変化する、ということ自体はこれからも続いていくのでしょう。

その変化の時々で、個人であれ会社という組織であれ、どんな行動が最も正しいのか、何をすれば良いのか、もはやその答えは誰も完全に分からないのかもしれません。だからこそ、どんな時代にもどんな状況でも変わらずにある、本当に大切なものをしっかりと見据えて、日々邁進していきたいと思います。

KURAKINは2008年にブランドとして始まり、2021年で13年を迎えます。

染色を生業にする私たちだからこそ分かる、染色の世界の奥深さ。その歴史はなんと紀元前にまで遡るほど長く、その膨大な知識や技術は現在まで受け継がれてきました。色のない衣服が考えられないように、現代の私たちにとっても染色は切っても切り離せない関係です。

だからこそ、それが与える影響は私たち自身だけではなく、社会、経済、文化、そして地球環境と、幅広い範囲まで及びます。

私たち株式会社艶金は、染色という工程が特に地球環境へ負荷を与えているということに対し、以前から何かしたいと思っていました。実は、染色加工が大量の水エネルギー、熱エネルギーを使用するということはあまり知られていません。ですがその影響力の大きさは、私たちだからこそ身に染みて分かることなのです。

その想いから生まれたものが、「のこり染」でした。捨てられてしまう食べ物や植物の部分、それをただ捨てるのではなく、もう一度染色に使う。その根底にあるものは、自然の恵みを大切にしようとする精神です。私たちはそれを今までも、そしてこれからも大事に持ち続けていきたいと思います。

現在は、のこり染という染色の分野だけにとどまらず、「脱炭素経営」という会社の基本指針においても、その精神を反映させたものへと体制を整えました。それに伴い様々な分野からサステナブルな取り組みを行っています。それはやがて、巡り巡って私たち自身にも素晴らしい影響をもたらしてくれると信じています。

2021年も社員みな協力し合いながら共に歩み、一歩一歩着実に社会へと貢献していきます。

本年もKURAKINをどうぞよろしくお願い致します。

 


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