こんにちは、KURAKINチームです。

ブログでは、KURAKINの最新ニュース、会社の取り組み、地球にやさしいをテーマにした記事を発信しています。

【TSUYAKIN FARM】をご紹介!

今月4月にはアースデイと呼ばれる日があることをご存じですか?
「地球の日」とも訳されるこの日は、誰もが、自由に、その人が出来る方法で地球に対する思いやりを表現する日なのだそうです。

アースデイには世界規模でたくさんのイベントやアクションが行われます。

始まりは1970年のアメリカ。
当時たった一人の学生が「『母の日』や『父の日』があるのに、『地球の日』がないなんておかしい」と呼びかけ、4月22日という平日の何でもない日を「アースデイ」としました。

アースデイはその後アメリカ全土、そして世界各国へ広がり、日本でも1990年に最初のアースデイが行われました。
そして現在まで続いています。

私たちの取り組み<TSUYAKIN FARM>

アースデイにちなみ、私たちの会社で行っている取り組みをご紹介します!

私たちは2019年より、社員食堂で出る生ごみを毎日段ボールコンポストですべて堆肥化しています。

そしてそれを使用して、敷地内に畑をつくり野菜を育てています。(TSUYAKIN FARM)
収穫した野菜を社員に配ったり、その野菜を使って社員用の昼食を作ったり、循環型のサイクルを社内で実践しています。

最近のTSUYAKIN FARMでは、玉ねぎ、いちご、ネギ、じゃがいも等がすくすく成長中です!

こちらの動画も見てみてください。

社内から循環の取り組みを行っていくことで、社員のみなにもその仕組みをより分かりやすく体感してもらえると思い、始めました!
当社は脱炭素経営を指針としておりますが、ただ宣言するだけでなく社内一丸となって持続可能な方向へと進んでいけるような取り組みが必要だと思っております。

これからも、少しずつではありますが循環型の企業となれるよう着実に歩みを進めてまいりたい思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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