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宇宙の日って知ってる?
こんにちは!KURAKINチームです^^
9月に入り、秋っぽくなってまいりました✨✨
皆様は9月といえば何を思いつきますか?
私はそろそろ秋の味覚かな?とついつい食のことばかり考えてしまいます。☺
ですが、9月には実はこんな記念日があるのです。
それは、「宇宙の日」。
9月12日だそうです。
ご存じでしたか?
今月はそれにちなみ、少しだけスケールの大きな小話をしたいと思います🌟
宇宙の日🌟🌟
宇宙の日は、1992年に日本の文部科学省とJAXAによって制定されました。
この年は、世界中が協力して宇宙や地球環境について考えようという「国際宇宙年」であり、
またこの日は、宇宙飛行士・毛利衛さんが、日本人として初めてアメリカ航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル・エンデバーに搭乗し、宇宙へ飛び立った日でもありました。
今月は中秋の名月という、お月様を眺める昔から続く伝統行事もありますね。
地球の周りには、月だけでなく、様々な惑星があります。
火星や水星、土星などです。
これらは太陽系と呼ばれます。
そして、この太陽系は、天の川銀河という、途方もない大きさの銀河に所属しています。
天の川銀河には、およそ2000~4000億個の恒星があるといわれています。
この銀河を全体でみると、太陽系はその中の、ほんのひと粒です。
まるで、大きな渦の一つの細胞のように見えます。
そして宇宙には、そんな銀河系がたくさん存在しているのですから、
宇宙とは私たちの理解をはるかに超えたものなのでしょう。
いかがでしたでしょうか。
いま、世界中で様々なことが起きているからこそ、
地球や宇宙規模のことにふと想いを馳せてみるのも良いかもしれないと思い、今回の内容を取り上げてみました✨
ふと見上げたときに見える月や星々は、そんな壮大な宇宙の中に存在していて、
地球もそのうちの1つなのだと感じると、
私たちは地球に住んでいるけれど、
それ以上に宇宙にも住んでいるのだ、と
新しい視点で物事をみることができるのかもしれませんね。
では今月も、お身体にお気をつけて素敵な日々をお過ごしください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました☺
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