プラスチックの世界をのぞいてみよう part2

こんにちは!

今回は、前回に引き続き、プラスチックをテーマになぜ今それが問題となっているのか、お伝えする「プラスチックの世界をのぞいてみよう」シリーズ。パート2です。前回からの続きになりますので、初めて読む方はまずそちらから読んで頂くと、分かりやすいかと思います^^

③海に生息する生態系に良くない影響を与えてしまう

前回も説明しましたが、プラスチックは、1度海へ流れ出てしまうと、簡単なことでは分解されません。よって、海の生き物たちの身体に引っかかってしまったり、誤って食べてしまったりする事態がたくさん発生しています。Plastic Oceanのウェブサイトによると、海にすむ哺乳類の3分の1が漂流ごみに引っかかってしまっており、また海鳥の90%以上が胃袋の中にプラスチック破片が入り込んでしまっている、と言われています。Plastic pollution world dataによると、クジラの胃から、9mのロープ、4.5mのホース、植木鉢、巨大なプラスチックシートが出てきた、という報告さえあります。

これは衝撃的。私たちが出したごみが海の生き物たちを傷つけているのだと思うと、何とかしたいと思いますよね。

④マイクロ・プラスチック

海や川へ流れ出たプラスチックは、単にそのまま漂うわけではありません。紫外線や風などによって、どんどん細かくなり、マイクロ・プラスチックという5mm以下の細かい粒子になります。

これは、水路や川、海岸にポイ捨てされたプラスチックごみが細かくなることもあるし、工場、家庭などから出る排水の処理場をすり抜けて海中へ流れ出る場合もあります。

1度細かくなってしまうと、除去するのがほぼ不可能なため、海には普通のプラスチック廃棄物と一緒に大量のマイクロ・プラスチックが漂流しています。

小さなカラフルな破片にみえるマイクロ・プラスチックは、エサと間違えやすいため小さい魚や鳥が誤って食べてしまうこともあります。また、石油から作られるプラスチックは、汚染物質を吸着しやすい性質があるので、漂っている間にどんどんマイクロプラスチック自体の汚染濃度が高くなり、それを生き物が誤飲してしまうと、なかなか体外へ排出されにくいため、蓄積される可能性があるのです。

小さい魚は大きい魚に食べられ、大きい魚は私たち人間も食べます。

……ん?ということは、人間もプラスチックを取り込んでしまっているのでは…..?!

次回、それについて詳しく伝えていきたいと思います。

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カテゴリー: KURAKIN BLOG

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