自社農園でコットンを収穫しました⛅
先日、TSUYAKIN FARMの一区画で栽培中のコットン(和綿)を社員たちで収穫しました!!
これは、社内の取り組み『服と食べ物と家のルーツ探険隊』プログラムの一環で、
今年から始めています☺





こちらのブログ記事でも述べましたが、これらは今後のルーツ探険隊プログラムで
実際に糸にする工程を体験するために使います。
楽しみです☺
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
経済産業省繊維資料掲載 経済産業省として、繊維産業においてリサイクルをはじめとしたサステナビリティへの対応が不可欠と指摘し、特に繊維製品を設計する段階から環境への配慮を考慮することが重要としています。 2023年4月に経済産業省が策定した、繊維産業の環境配慮設計に関する事例集に艶金の取組が掲載されました。 設備投資とデジタル化により、省エネルギーや脱炭素を進め、さらに、もったいないという想いからスタートした艶金の自社ブランドのこり染雑貨KURAKINや、アップサイクルアパレルretricot が紹介されました。
Contents【retricot×大垣桜高等学校】コラボファッションショー開催!大垣桜高等学校様とのつながりファッションショーretricotとのコラボ商品開発作品3年生の卒業研究作品まとめ 【retricot×大垣桜高等学校】コラボファッションショー開催! こんにちは!KURAKINチームです。 少しずつ日脚が延び、暖かい日も続くようになりましたね。皆様はいかがお過ごしでしょうか。 大垣は寒い日も多く、大寒波の影響で雪が降る日もありました。 さて、寒さに耐えなければならない日もまだありますが、ここでパワーを貰えるようなニュースです! 1月14日(土)にイオンモール大垣「SDGsの森」ブースにて、岐阜県立大垣桜高等学校様とのコラボファッションショーを開催しました! 今回はその様子をご紹介します♬ 大垣桜高等学校様とのつながり 紹介する前に、コラボしてくださった大垣桜高等学校様についてご説明します。 大垣桜高等学校様は、「服飾デザイン科」「食物科」「生活デザイン(生活文化)科」「福祉科」の4つの科を併せもつ専門高校で、創立75年を迎える高校です。 当社は、大垣桜高等学校様で一昨年からSDGsの授業を行っています。 その中で、私たちretricotが大切にしている「着心地の良さとサステナビリティ」をコンセプトに、コラボアイテム案を考えてもらいました。 授業の様子はretricot-リトリコ-のblogにて紹介しています。 >>>【retricot×大垣桜高校】特別授業を行いました!>>>【retricot×大垣桜高校】服飾デザイン科生徒考案!大人可愛い部屋着 何十点もの素敵なアイテム案の中からデザインを10点選出。 デザインをしてくれた生徒さんとパタンナー様、retricot企画の社員で細かい仕様を話し合い、実際に作品を作成しました。 その作品を今回、ファッションショーでお披露目をすることに! モデルは、デザインをしてくれた生徒さんが務めてくれました。 ファッションショー retricotとのコラボ商品開発作品 retricotとのコラボ商品開発作品は10点。 着用シーンを選ばないことやジェンダーレスといった、それぞれの生徒さんが考える「着心地の良さ」を追求してデザインをしてくれました。 実際に製品にして着用したところ、どの作品も良さがあり、商品化する作品を決めるために議論を重ねました。。。 そして、お披露目後にこの10点の作品の中から商品化する作品を発表! 商品化となった作品は、のこり染で染めた生地を使ったセットアップと、在庫として使われずにいた生地を使ったワンピースの2着です! 2月末に販売を開始しますので、続報をお待ちくださいね。 3年生の卒業研究作品 retricotとのコラボ商品開発作品の次は、大垣桜高等学校様3年生の卒業研究作品です。 実は今回のファッションショーは、生徒さん自身やそのご家族へ高校生活の集大成を披露する場を提供することも1つの目的でした。 コラボ商品企画を進めている中で、今だコロナの感染が収まらない状況で行われる卒業研究作品発表も、観覧の規制等があり今まで通りの規模で発表が行えないことを聞きました。 そこで、コラボ商品の発表だけでなく、生徒さんの発表の場にもしてもらおうということでファッションショーを企画しました。 さて、そんな様々な想いから開催されたファッションショー。 デザインに生徒さんの想いが詰まった、素敵な作品をご覧ください。 ショーテーマは「effect」 Read more…
Contents【第6回目】服と食べ物と家のルーツ探検隊!①ひわだの皮で「のこり染」してみよう✨②のこり染の布を使って、エコラップ作り体験③工場で余った布や紐を使った、オリジナルのクリスマスリース作り④さあ、クリスマスピザパーティーだあ✨⑤さいごに 【第6回目】服と食べ物と家のルーツ探検隊! こんにちは!KURAKINチームです。 先日12月10日に、年間環境教育プログラム「服と食べ物と家のルーツ探険隊」第5回目が開催されました。 今回は年間プログラム、あっという間の最終回です^^ これは、畑で野菜やコットンの種植え、お世話、収穫までの体験や、できたコットンを糸にして染める体験を通して、衣食住のルーツをみなで探険してみよう!という、親子向けの年間プログラムです。 >>>プログラムの詳細についてはこちらより 👇第一回目の様子 👇第二回目の様子 👇第三回目の様子 👇第四回目の様子 👇第五回目の様子 ①ひわだの皮で「のこり染」してみよう✨ ついに最終回の今回。 前回で出来上がった手作りコースターを、ひのきの皮で染める体験をしました。 ここまで年間プログラムを通して様々な体験をしましたが、それらはすべて一つの流れとして「服と食べ物と家のルーツ探険隊」のストーリーとなっています。 春に種を植えたオーガニックの和綿。夏はそれをお世話して、成長の様子を観察したり、雑草刈りをしました。やがて白いフワフワの綿がなり、たくさん収穫をして、糸にする過程(糸つむぎ、綿くり等)を実際に体験を通して学びました。さらに、糸を織ってコースターを織る経験も。 夏は、岐阜県美濃の森林文化アカデミーにて、実際に木を伐採して、切ったヒノキの木の皮を剥ぐ経験をしました。 今回はそれらすべての完成形✨そのヒノキの皮で、コースターを染めるのです! ②のこり染の布を使って、エコラップ作り体験 KURAKINは、のこり染を施した布で作ったエコラップを販売しており、最近はそのエコラップ作りをワークショップも多数開催しています。 大変良い反響を頂くことが多く、今回もそのエコラップ作りを行いました。 ③工場で余った布や紐を使った、オリジナルのクリスマスリース作り ④さあ、クリスマスピザパーティーだあ✨ リースが出来上がったところで、本日のメインイベント(!?)クリスマスパーティーです。 会社近くに、大垣の美味しい湧き水が飲めるスポットがあります。 そこへ皆で、お昼のコーヒーや紅茶用のお水を汲みに行きました。 実は、染色の会社としては、水が豊富な立地というのはマストなのです。 なぜなら、布を染めるためには大量の水が必要だからです。 そんなことも、実際に湧き水を汲みに行くことで、体感できるかと思います✨ 最後は、みなでピザやスープ、クリスマスのチキンなどたくさんの美味しいお料理を、食べました✨ ⑤さいごに パーティーをもって、今期のルーツ探険隊は終了。 5月から始まった探険隊プログラム、本当にあっという間でした。 私たちスタッフは何もかもが初めての試みでしたので、やる前はどうなるのかな、人数集まるのかな、と不安なときもありました。 Read more…
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